お世話になりますクラシード川口の西山です。本日は、日本の国土を空から守る航空自衛隊に関する記事についてです。わたくし西山の叔父が航空自衛隊に勤務していたこともあり、以前から興味のある分野です。戦後一貫して平和国家の道を歩んできました我が日本ですが、周辺諸国を見渡すとロシア・中国・北朝鮮と何をしでかすか分からない国々に挟まれていますので、常に最前線で日々スクランブル発信や警戒活動をし続けていて、海上自衛隊とともに本当に国家を体を張って守っている最前線の組織です。頭が下がります。本当にありがとうございます<m(__)m>
今回は日本の将来の戦闘機を作りますという話です。爆弾やロケットなどを搭載した飛行機って、どの会社が作ると思いますか?日本の会社?海外メーカー?詳しく書くとキリがないので、簡単に要約すると、米国ロッキードマーチン社・ボーイング社と、日本の三菱重工業・IHI・NECなど国内航空産業の主要メーカーの連合チームで作ります。2035年に就役する予定で予算1000億超!!フォー!!過去今までも、戦車を作りますとか潜水艦を作りますという時も巨額の国家予算が計上されています。都度増額増額で3倍増など当たり前、今回だと3倍増で3000億位はよくある話です。でも全部税金ですからね、注視していきますよ。防衛費が国家予算に占める割合についてもある議員は『今までに縛られない』とも言っています。減り続けている防衛費ですが、周辺諸国の状況では増やさないと国家を守れません、増税はイヤだけどそうも言ってられません。平和国家日本にいると信じられませんが、諸外国では本気で他国の領土を力ずくで奪おうとしている国々がいます。必要な人員と予算の配分をお願いしたいです。
もうひとつ、上記に出てきた会社はこのように税金で商品を作って利益も得る営利企業です。特に防衛産業は別名『国策銘柄』と呼ばれる企業が多いです。国の方針で税金投入して自社の売り上げに影響するので、こういう情報が出ると株価に跳ね返ります。まあ、この戦闘機の情報は以前からあったものですので、各社の株価にはすでに織り込み済みだとは思いますが週明けの株式市場はどう反応するでしょうか?
いずれにしても気になる話題ですから引き続いて注視していきます。本日は以上です。お読みいただいて有難うございました。
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